= Paeonia obovata Maxim. var. japonica Makino
北海道、本州、四国、九州の冷温帯、暖温帯に分布する多年草、日本固有種。
広島県： 高原面から山地の落葉樹林下に生育し、5～6月に咲く。 6。
広島県植物誌 p.167；植物図選Ⅴ-37；広島野草１ p.62；東城町植物誌 p.114；野の花 p.98；山野草春 p.82；北広島町 p.188； 広島県の植物図鑑へ

- Paeonia obovata Maxim. var. glabra Makino　（ケナシベニバナヤマシャクヤク）
= Paeonia obovata Maxim. ｆ. glabra (Makino) Kitam.
南千島、北海道、本州、四国、九州、及び朝鮮、中国、極東ロシアの冷温帯の落葉樹林下に生育する多年草。
広島県： 山地の落葉樹林下に稀に生育し、5～6月に咲く。
広島県植物誌 p.19（口絵写真）、p.167；植物図選Ⅳ-27；広島野草１ p.63；東城町植物誌 p.115；
植物誌補遺 p.11（ケナシベニバナヤマシャクヤクとして）；山野草春 p.83； 広島県の植物図鑑へ